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  • ストロークデバイスの動作確認【2026.2.26】

    目的

    予定している機構の動作確認及び試運転。

    往復ガイド及びマニピュレータを使用。

    使用したもの

    ・自作往復スライダクランク機構(PLA製)

     動力:DCモーターJS-50

    ・電源:安定化電源(12V)

    動作確認 負荷状態

    負荷Pを接続し、DC12Vを印加した。

    結果

    マニピュレータの重さが足りず、往復に合わせてマニピュレータ土台が動いてしまって動かない。
    マニピュレータを抑えると、今度は換装部が外れる。

    所感

    往復は一歩ずつ進んでいるが、改良すると次に弱いところが動かなくなる。

    次やること

    マニピュレータの固定方法検討。

    換装部固定方法の変更検討。

    デバイスへのスイッチ搭載。

    一言

    写真取れなかった&時間ないのでメモ用

  • DCモーターに負荷をかけたら電圧が下がった理由を整理した

    はじめに

    DCモーターを12Vで回していたところ、
    負荷をかけると回転が不安定になり、電圧表示が7V付近まで落ちる現象が起きた。

    「電圧は圧力(電流を流そうとする力)なんだから、一定のはず。なのになんで負荷をかけるとおおもとの電圧が下がるんだろう」

    そう思って調べていくと、考え方そのものがズレていたことに気づいた。

    今回は、
    DCモーターに負荷をかけるとなぜ電圧が下がるのか
    自分なりに調べた内容をまとめておく。

    かなり初歩的な内容なのでご容赦。

    実験で生じた謎

    無負荷状態
     DC12V → 問題なく回転

    負荷をかける
     回転がとぎれとぎれになる
     電源の表示電圧が約7Vをうろうろ

    結果として、モーターは安定して回らなかった。

    この結果が腑に落ちなかった。

    負荷をかける→モーターが止まるのは理解できるが、電圧はポンプの出力と考えると、回路の端でモーターが止まるという現象が、出力に影響するのがいまいち理解できなかった。

    モーターの性質

    DCモーターについて調べてみると、こちらのサイトが非常にわかりやすかった。

    https://techweb.rohm.co.jp/trend/column/841/

    細かい前提は上記サイトに書いてあるが、DCモーターの特性は、上記のようなグラフになる。

    これは、回転数が下がると、発電量(逆起電力)が減ることから、多くの電流をモーターが要求することに起因している。

    つまり、負荷トルクがゼロの場合(左)、回転数は最大になり、電流も最小になる。

    逆に負荷トルクが上がると(右)、回転数が下がり、電流が上がる。

    この負荷が上がり、電流が上がるというのが実験で生じていた現象であろう。

    ではここで、なぜ電圧が下がったのだろう。

    電源での挙動

    使用したコンバータは、定格が3Wである。

    P=V×I

    であるので、電流Iが上がると、発熱を伴い破損する可能性があるため、電源側が電圧を下げることで電流を減らそうとしている。

    この結果、電源の電圧は下がってしまったということになる。

    強化すべきは電源なのか

    これまでは、

    止まっちゃう=高トルクが必要=じゃあもっと強いモーターにしよう

    という思考の流れだったが、電源側の弱さが今回は出てしまっているということだろうか。

    つまり、モーターより先に、電源の扱える電力を上げれば、今回のモーターも動かすことができるということだろうか。

    例えば、今使っているPCのACアダプタは、家庭用コンセントの入力に対し、出力はDC19V 3.42A 65Wである。

    だが、電流と電圧の関係は、抵抗によって変わるはずなのに、アダプタにすでに電流と電圧がこのように書かれているということは、ここまではかけられるという能力であろう。

    よって、電源を上げると、今度は過電流が流れてしまい、モーター側が壊れてしまうことが予想される。

    どちらにせよ、今使っている定格3Wの電源では、弱すぎるという結論だろう。

    しかし、弱すぎるおかげで、モーターを壊すことや発火しなかったも言える。

    一言

    理屈ではわかったが、完璧に腑に落ちない感じがする。

    小学校理科の知識が正直基準のため、電圧と電流、電力の理解が多分ゆがんでいるのだろう。

    ちょっとした認識のずれが、近寄りにくさを感じていると思うが、今日は疲れたのでここまで。

  • ストロークデバイス試作品がDCモーターで動作するかの初期確認②【2026.2.5】

    目的

    予定している機構の動作確認及び試運転。

    使用したもの

    ・自作往復スライダクランク機構(PLA製)

     動力:DCモーターJS-50

    ・電源:DC12V↓

    動作確認(無負荷状態)

    ケースに入れず、無負荷状態でDC12Vを印加。問題なく動作している。

    ケースを付けた様子。

    緑色のケースと、黄色のベースプレートを比較すると、PLA特有の反りがひどい。

    ケースを固定しても動作するが、反りを抑え込むことで可動部を圧迫しており、負荷が上がってしまっていると思う。

    動作確認 負荷状態

    負荷Pを接続し、DC12Vを印加した。

    結果

    動くが、負荷に耐えきれず、とぎれとぎれな動作になった。

    インバータの出力表示を見ると、7Vほどをうろうろしており、負荷に耐えきれていないことが分かった。

    所感

    前回の10倍ほどのトルクを用意したが、安定感にかける結果となった。

    実使用にあたっては、今回の負荷に加え、様々な条件が負荷に加わることになるので、余裕をもって動作してもらいたい。

    全ての固定が剛接合なので、動きを吸収する防振機構も必要と感じた。

    次やること

    クリアランスを考慮したケーシングの再設計。及び減速、防振機構の導入。

    一言

    1歩進んで2歩下がるという感じ。

    やっと完成してもやり直しになる。。。

    あと、12VのクリップをDCモーターにつなぐときに、火花が飛んでた。大丈夫なんかこれ。