Arduino心拍センサー回路を素人が1つずつ理解していく|APDS-9008とOPAMP

目的

心拍センサーを用いて心拍数をモニタリングする。それにあたり、心拍センサーの回路図を確認、挙動について理解する。

使用機器

心拍センサー

ハートのいかにも心臓の鼓動を検知しそうな感じ。中央にはLED?がある。3本の端子が出ている。

裏はこんな感じ。さっぱりわからない。

回路図

回路図はこちら。

当方、回路図に関する知識がほとんどないため、このレベルですら全然わからない。。。

わかる人にとっては退屈な内容となるのでご容赦ください。

当研究所の秀才助手(ChatGPT)に助けてもらいながら、素人ながら整理してみる。

図面左のC5

2.2μFのコンデンサ。

電源の揺れを抑えるためのコンデンサで、センサーが拾う微弱な電流を安定させる役割がある。

D1 LED

LED、光るやつ。

ここのLEDは、

LEDが皮膚(指とか)を照らす

血管の中の血液量が ドクン(多い) スカスカ(少ない) で変わる

血液は光を吸収する性質がある

反射して戻ってくる光が周期的に変わる

それを受光素子が拾う

っていう流れのセンサーとしての役割。

D1:ダイオードの1個目(通し番号)

KB:Knob(ノブ)調整つまみ。設計者の調整ポイントってメモ書き。

SM:センサーモジュール。センサー部分ですって意味。

RevMnt:Reverse Mount(逆向き実装)LEDを逆向きにつけるから気をつけろよって意味。

R1

電流を制限して、LED(D1)への過電流を防止している。

ノイズを減らす役割もある。

U1 APDS-9008

これは光センサー。この回路における、メインの役割部分。

Vcc:電源のプラス側

GND:電源のマイナス側、電圧の基準点。

OUT:センサの出力。血液の反射光の揺らぎを、電圧として出力する。

Nc:No Connect(接続しない)

D2

ダイオード。センサーへの電流の逆流を防いでいる。

ダイオード(英: diode)は整流作用(電流を一定方向にしか流さない作用)を持つ電子素子である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89

U1以降のR(抵抗)、C(コンデンサ)

これらは、ローパスフィルタとして機能していたり、ノイズ除去や安定化を行っている部分らしいけど、細かくは理解できず。

ひとまず、U1のOUT(出力)から、オペアンプに入る前に調整しているイメージを持った。

Op amp オペアンプ

センサーで受け取った微弱な信号を、増幅する装置。

Vin+:センサー信号の入力。基準にする電圧。(非反転入力)

Vin-:センサー信号の比較対象(反転入力)

Vout:比較結果の出力。心拍データが出てくる。

Vdd:電源+。OPAMPの電源。

Vss:GND。電源のマイナス側。基準のゼロV

↓参考

https://www.ablic.com/jp/semicon/products/analog/opamp/intro/

+V OUT GND(図面右側)

回路全体の入り口と出口。

+V:電源+

OUT:信号の出口。Arduinoなどに接続する。

GND:電源-

まとめ

ひとつひとつひも解いていくと、理解できた気がする。

センサー部で検出した血液の揺らぎを、回路内で増幅し、出力している。

回路図は、何も知らない状態ではしり込みしてしまうが、知ってしまえばなんてことないことが書いてある。